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インボイス対応 freee・マネーフォワード比較|どちらを選ぶべき?料金・機能・使いやすさを徹底解説

インボイス対応 freee・マネーフォワード比較

インボイス対応 freee マネーフォワード 比較で最初に押さえるべきことは、どちらも日本の代表的なクラウド会計ソフトであり、インボイス制度、請求書作成、確定申告、電子帳簿保存法への対応を進めているという点です。したがって「常にfreeeが上」「常にマネーフォワードが上」とは言えません。選ぶべきサービスは、会計知識、請求書の発行頻度、消費税申告の有無、法人化予定、経費精算や給与など周辺業務をどこまでまとめたいかで変わります。

この記事では、JPInvoice編集部の視点で、freee会計とマネーフォワード クラウドを中立的に比較します。料金は2026年6月5日時点で公式ページを確認した税抜表示を中心に記載しています。プラン内容は変更される可能性があるため、契約前には必ず各社の公式料金ページも確認してください。

1. 30秒でわかる結論

結論:フリーランスで会計が苦手なら、質問形式で進めやすいfreeeが向いています。料金の安さと銀行・カード連携、複数バックオフィスサービスの統合を重視するならマネーフォワードが有力です。法人は、ひとり法人ならマネーフォワードの低価格プランが強く、経理フローをfreee内でシンプルに完結したい小規模法人はfreeeも候補になります。
質問短い答え理由
フリーランスにはどっち?初心者はfreee、連携重視はマネーフォワードfreeeは入力導線が直感的。マネーフォワードは銀行・カード連携や周辺サービスの幅が強い。
法人にはどっち?ひとり法人はマネーフォワード、小規模チームは要件次第法人最安プランはマネーフォワードが安い。一方、freeeは経理初心者向けの導線やサポート込みプランに強み。
使いやすいのは?会計初心者はfreeeがわかりやすい傾向質問に答える感覚で処理できる場面が多い。会計ソフト経験者はマネーフォワードの画面構成を好むことも多い。
安いのは?最安料金はマネーフォワードがやや安い個人向け年払いはマネーフォワード月900円から、freee月980円から。法人向けもマネーフォワードのひとり法人プランが低価格。

freeeを選びやすい人

会計用語に不安があり、確定申告・請求書・消費税申告をできるだけ迷わず進めたい人。

マネーフォワードを選びやすい人

銀行・クレジットカード連携、経費、給与、勤怠、契約などを段階的に広げたい人。

最初に見るべき軸

価格だけでなく、消費税申告、レシート保存、請求書発行、サポート範囲を比較します。

無料ツールで足りる人

月数枚の請求書作成だけなら、会計ソフト導入前に無料請求書ツールで十分な場合があります。

2. freeeとマネーフォワードとは?

定義:freee会計は、会計初心者でも経理・確定申告を進めやすいクラウド会計ソフトです。マネーフォワード クラウドは、会計・請求書・経費・給与・勤怠・契約などを連携して使えるバックオフィスSaaS群です。

freeeは2012年設立のフリー株式会社が提供するクラウド会計サービスです。個人事業主、フリーランス、小規模法人を中心に、会計・人事労務・販売管理などを一体化する方向でプロダクトを展開しています。会計の専門用語をできるだけ意識させず、取引登録や確定申告を画面の案内に沿って進めやすい点が特徴です。

マネーフォワードは2012年設立の株式会社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド」シリーズで知られています。個人向け家計簿アプリのイメージも強い会社ですが、事業者向けにはクラウド会計、クラウド確定申告、クラウド請求書、クラウド経費、クラウド給与などを幅広く提供しています。金融機関連携や複数サービス連携を重視するユーザーに選ばれやすいサービスです。

日本のクラウド会計市場では、弥生、freee、マネーフォワードが主要比較対象になることが多く、特にインボイス制度開始後は「請求書を正しく作れるか」「受け取ったインボイスを保存・確認できるか」「消費税申告まで対応できるか」が重要になりました。

項目freee会計マネーフォワード クラウド
提供会社フリー株式会社株式会社マネーフォワード
主な利用者個人事業主、フリーランス、ひとり法人、小規模法人個人事業主、法人、経理担当者、士業連携を行う事業者
強み会計初心者向けの導線、確定申告のわかりやすさ、シンプルな操作感銀行・カード連携、複数サービス連携、バックオフィス全体の拡張性
向きやすいユーザー初めて会計ソフトを使うフリーランス取引量が増えた個人事業主、法人、経理業務を広げたい会社

3. 比較サマリー表

freee会計 vs マネーフォワード クラウド インボイス対応&機能比較マトリクス図解
【図解】freee会計 vs マネーフォワード クラウド 主要機能・操作感・ターゲット比較マトリクス
要約:インボイス制度そのものへの対応は両社とも可能です。差が出るのは、料金体系、消費税申告を使えるプラン、レシート保存・AI-OCRの制限、法人での利用人数、サポートの手厚さです。
比較項目freee会計マネーフォワード クラウド判断ポイント
個人向け最安料金スターター 年払い月980円からパーソナルミニ 年払い月900円から最安だけならマネーフォワードがやや安い
法人向け最安料金スターター 年払い月5,480円からひとり法人 年払い月2,480円からひとり法人の価格差は大きい
インボイス請求書登録番号入り請求書の作成に対応新形式テンプレートと登録番号設定で対応どちらも対応。テンプレート確認が重要
消費税申告個人はスタンダード以上で対応個人はパーソナル以上で対応課税事業者は最安プランだけで選ばない
経費管理スマホ撮影、ファイル保存、プラン別制限ありレシート撮影、AI-OCR、クラウド経費連携あり経費量が多い人は上位プラン比較が必要
モバイルアプリ確定申告・請求書・レシート撮影で使いやすい確定申告アプリ、請求書・経費系サービスと連携スマホ中心なら実際に無料登録で試すべき
銀行連携銀行・クレジットカード明細取得に対応銀行・クレジット明細の自動取込に強み連携先と同期安定性を確認
電子帳簿保存法全プラン対応を案内クラウドBoxなどで対応保存区分と運用ルールも確認
サポートチャット・メール、上位で電話や税務調査サポートメール・チャット、上位で電話サポート税務相談ではなく操作サポート中心
使いやすさ初心者向け会計ソフト経験者・連携重視向け無料トライアルで画面相性を確認

4. 料金比較

個人事業主・法人向け 料金プラン詳細&消費税申告対応早見表図解
【図解】個人事業主・法人向け 料金プラン詳細&「消費税申告対応」早見表
料金の結論:個人・法人とも最安月額はマネーフォワードが低めです。ただし、インボイス登録後に消費税申告が必要な人は、最安プランではなく消費税申告対応プランを比較してください。

freeeとマネーフォワードの料金比較では、「月額の安さ」だけでなく「自分が必要とする機能がどのプランから使えるか」を見る必要があります。特にインボイス登録をして課税事業者になる場合、請求書を発行できるだけでは不十分です。日々の取引で消費税区分を管理し、確定申告または法人決算に必要なデータを整え、必要に応じて消費税申告まで行う必要があります。

個人事業主・フリーランス向け料金

サービス主な個人向けプラン年払い月額月払い月額注意点
freee会計スターター980円1,780円確定申告・請求書作成は可能。消費税申告はスタンダード以上。
freee会計スタンダード1,980円2,980円消費税申告、レシート撮影容量増、レポート機能が必要な人向け。
freee会計プレミアム3,316円相当年払いのみ電話サポート、乗換代行、税務調査サポートなど。
マネーフォワードパーソナルミニ900円1,280円最小限。消費税申告は利用不可。
マネーフォワードパーソナル1,280円1,680円消費税申告、請求書一括操作、レポートなどに対応。
マネーフォワードパーソナルプラス2,980円年払いのみ電話サポート、レシート撮影件数増。

料金は2026年6月5日時点の公式ページ確認にもとづく税抜表示です。キャンペーン、改定、オプション、従量課金により実際の支払額は変わります。

法人向け料金

サービス法人向けプラン年払い月額月払い月額向いている会社
freee会計スターター5,480円公式ページの支払条件を確認経理を始める小規模法人。電話サポート込み。
freee会計スタンダード8,980円公式ページの支払条件を確認経営分析や月締め、給与連携も使いたい法人。
freee会計アドバンス39,780円公式ページの支払条件を確認権限管理、ワークフロー、連携を重視する中小企業。
マネーフォワードひとり法人2,480円3,980円経営者1名、仕訳数500件までの新設・ひとり法人。
マネーフォワードスモールビジネス4,480円5,980円3名以下の小規模企業。
マネーフォワードビジネス6,480円7,980円4名以上、部門や口座残高照合なども使いたい企業。

追加コストとして、レシートAI-OCR超過、メンバー追加、経費精算の従量課金、郵送代行、入力代行、電話サポート、法人税申告サービス、税理士連携などが発生する場合があります。個人事業主は「月額が数百円安いか」だけでなく、年間の証憑量、インボイス登録後の消費税申告、取引先数、請求書発行頻度を含めて見積もるのがおすすめです。

5. インボイス制度対応機能の比較

インボイス対応の結論:freeeもマネーフォワードも、登録番号の設定、インボイス対応請求書の作成、税率ごとの消費税額、受領インボイスの管理に対応しています。差は、設定画面のわかりやすさ、受領証憑の保存・確認、会計仕訳へのつながり方です。

インボイス制度では、売り手は適格請求書発行事業者の登録番号、税率ごとの対価、税率ごとの消費税額などを記載した請求書を発行し、写しを保存する必要があります。買い手側は、受け取った請求書がインボイスとして有効かを確認し、保存し、仕入税額控除に必要な帳簿処理を行います。会計ソフトを選ぶときは、発行側だけでなく受領側の機能も見るべきです。

インボイス機能freee会計マネーフォワード クラウド実務上の見方
登録番号管理事業者情報・取引先管理で登録番号を扱える帳票設定の送付元情報などで登録番号を設定自社番号と取引先番号の両方を管理できるか確認
請求書作成見積書・請求書作成に対応クラウド請求書で新形式テンプレートを利用既存テンプレートが旧形式なら見直しが必要
税計算税区分、消費税申告、経過措置関連の処理に対応税区分、消費税申告、請求書・会計連携に対応簡易課税・2割特例など自分の課税方式で確認
受領証憑ファイルボックス等で受領インボイスを保存・確認クラウドBox、クラウド経費、債務支払等と連携領収書が多い業種は保存件数・OCR制限が重要
電子保存電子帳簿保存法対応を案内クラウドBoxなどで電子帳簿保存法対応スキャン保存、電子取引、検索要件を運用で満たす

freeeのインボイス対応は、税区分、取引先の適格チェック、取引登録、ファイルボックス、経費精算、支払依頼など複数箇所に広がっています。会計初心者にとっては、画面上の案内に沿って処理しやすい点がメリットです。一方で、細かい会計処理を自分で把握したい人には、裏側の仕訳や税区分を意識して確認する習慣が必要です。

マネーフォワードは、クラウド請求書でインボイス制度の要件を満たす請求書を作成するには、新形式テンプレート、登録番号、送付元情報との一致、取引年月日の記載などを確認する必要があります。銀行連携、請求書、経費、給与などの周辺サービスとつながるため、将来の業務拡張を考える事業者には相性がよい場合があります。

6. 使いやすさ比較

使いやすさの結論:会計初心者が最初に迷いにくいのはfreee、会計ソフトや表計算に慣れていて明細連携や帳簿確認を重視する人はマネーフォワードが合いやすいです。

freeeは「何を入力すればよいか」を画面が誘導してくれる印象が強く、初めて確定申告をするフリーランスに向いています。請求書作成、銀行明細の取り込み、レシート撮影、確定申告書作成までを一つの流れとして進めたい人にとって、学習コストは比較的低めです。

マネーフォワードは、明細の自動取込、仕訳候補、レポート、複数サービスの連携に強みがあります。会計の考え方が多少わかる人、税理士とデータ共有する人、家計簿アプリや金融サービス連携に慣れている人には自然に感じられることがあります。逆に、初年度の人は「どのサービスで何をするのか」を把握するまで少し時間がかかる場合があります。

観点freeeマネーフォワード
初心者の始めやすさ高い。質問形式・案内型の導線が強い中程度。機能の全体像を理解すると強い
学習曲線最初は短いが、細かい仕訳理解は後から必要最初に少し覚えるが、慣れると処理が速い
初期設定時間個人は短め。法人は業務範囲次第連携先が多いほど設定に時間がかかる
UIの印象初心者・非経理向け経理・バックオフィス連携向け

7. 機能比較:会計・経費・レシート・銀行同期・レポート

機能比較の結論:確定申告と請求書中心ならどちらも十分です。経費精算、給与、勤怠、契約、法人経理まで広げるなら、将来使う周辺サービスを含めて比較しましょう。

会計ソフトは、導入直後よりも1年後に差が出ます。最初は請求書と確定申告だけで十分でも、売上が増えると、領収書の保存、経費精算、源泉所得税、消費税申告、法人化、給与、税理士連携などが必要になるためです。

機能freeeの特徴マネーフォワードの特徴おすすめ判断
会計・仕訳取引登録をわかりやすく進められる明細連携と仕訳候補が強い会計初心者はfreee、明細量が多い人はMFも有力
経費追跡スマホ撮影、ファイル保存、取引紐付けクラウド経費・クラウドBoxとの連携従業員経費がある法人は周辺サービス比較
レシートスキャンプランにより枚数・容量が異なるプランにより無料件数・超過料金が異なる月の領収書枚数を数えてから選ぶ
銀行同期主要銀行・カード明細取得に対応金融関連サービス連携の印象が強い使う銀行・カードが安定連携できるか確認
レポート上位プランで詳細レポートパーソナル以上で収益・費用などのレポート経営管理目的ならレポート種類を見る
税理士連携freee利用税理士と連携しやすいMF利用税理士と連携しやすい顧問税理士が推奨するソフトも重要

8. 利用者別:どちらが向いているか

利用者別の結論:売上規模や業種よりも、「会計に慣れているか」「請求書枚数が多いか」「消費税申告が必要か」「法人化や従業員雇用の予定があるか」で選ぶと失敗しにくいです。

フリーランス

初めて青色申告をするフリーランスにはfreeeが向きやすいです。理由は、確定申告までの導線がわかりやすく、請求書作成から売上登録までの流れを把握しやすいからです。一方、すでに銀行・クレジットカード・電子マネーの明細が多く、連携による自動化を重視する人はマネーフォワードも有力です。

Webデザイナー

Webデザイナーは、案件ごとの見積書、着手金、納品後請求、源泉所得税、外注費、ソフトウェア利用料が発生しやすい職種です。請求書を簡単に作りたい人はfreee、案件数が増えて売上・経費レポートを見たい人はマネーフォワードが合います。月数枚の請求書だけなら、まずはInvoice Generator Toolで無料作成し、会計ソフトが必要になってから導入しても問題ありません。

ライター

Webライターや編集者は、源泉所得税つき請求書、少額案件、複数クライアント、交通費・資料費の経費管理がポイントです。売上管理をシンプルにしたいならfreee、複数口座・カード明細をまとめたいならマネーフォワードが候補です。インボイス登録すべきか迷う人は、先にRegistration Decision Toolで取引先の課税事業者比率を整理しましょう。

コンサルタント

コンサルタントは法人顧客が多く、インボイス登録を求められやすい傾向があります。毎月定額請求や契約書、交通費、会食費、外注費がある場合、消費税申告まで見据えたプラン選びが重要です。freeeは操作に迷いにくく、マネーフォワードは周辺業務との連携に強いので、法人化予定があるなら法人プランも比較しておきましょう。

小規模会社

小規模会社では、経理担当者がいるかどうかで選び方が変わります。経営者自身が経理を行うならfreeeのわかりやすさが助けになります。経理担当者や税理士が会計データを細かく見るなら、マネーフォワードの画面構成や連携を好む場合があります。ひとり法人で仕訳数が少ないなら、マネーフォワードのひとり法人プランは価格面で魅力があります。

成長中の事業

従業員を雇う予定がある、給与計算や勤怠管理を入れたい、経費精算ワークフローを作りたい事業者は、会計ソフト単体ではなくバックオフィス全体で比較すべきです。freeeは統合型のシンプルな体験、マネーフォワードはサービス群の幅と段階導入に強みがあります。

9. freeeとマネーフォワードのメリット・デメリット

比較の見方:メリットは自分の業務に合えば強みになり、合わなければ不要機能になります。デメリットも、税理士や既存フローで補える場合があります。
サービスメリットデメリット
freee Pros初心者にわかりやすい。確定申告の導線が親切。請求書・会計・申告を一つの流れで扱いやすい。スマホ操作もしやすい。会計経験者には独特に感じる場合がある。法人向け最安価格はマネーフォワードより高め。細かい設定はプラン確認が必要。
Money Forward Pros最安料金が低め。銀行・カード連携や周辺サービスが充実。個人から法人まで段階的に広げやすい。経理担当者に馴染みやすい画面。初心者はサービス構成を理解するまで迷う場合がある。AI-OCRやレシート件数に制限・従量課金がある。機能が多く、使わない機能も出やすい。

10. 実際のユーザーシナリオ

ケース1:フリーランスデザイナー

月5件の案件、請求書は月5枚、経費はAdobeやフォント、素材、外注費が中心。会計が苦手で、初めて青色申告をするならfreeeが向いています。請求書と入金、経費、確定申告を迷わずつなげやすいからです。ただし、すでに明細連携を重視し、銀行・カードを複数使っているならマネーフォワードも候補です。

ケース2:Webライター

複数クライアントに毎月請求し、源泉所得税がある。請求書作成だけならJPInvoiceの無料ツールで十分な時期があります。売上が増え、青色申告やインボイス登録、消費税申告が見えてきた段階で、freeeまたはマネーフォワードを検討すると無駄がありません。

ケース3:小規模会社

役員1名または社員数名の法人で、毎月の請求・経費・給与がある場合は、法人プランの価格と利用人数を見ます。ひとり法人で仕訳が少ないならマネーフォワードのひとり法人プランが低コストです。経理に不慣れな経営者が自分で処理するなら、freeeのサポートや導線が安心材料になります。

ケース4:コンサルタント

法人顧客中心で月額顧問料を請求するコンサルタントは、インボイス対応請求書と消費税申告が重要です。将来法人化する予定があるなら、個人プランだけでなく法人プラン移行後の費用も見ておきます。定期請求や契約・請求回収を重視するならマネーフォワード、確定申告のわかりやすさを重視するならfreeeが候補です。

11. 代替サービス:弥生、Misoca、無料請求書ツール

代替の結論:freeeとマネーフォワード以外にも、弥生、Misoca、無料請求書ジェネレーターがあります。会計ソフトが必要ない段階なら、無料ツールから始める選択も合理的です。

弥生は、会計ソフトの老舗として知名度が高く、個人事業主向けのやよいの青色申告オンラインや法人向け会計ソフトが比較対象になります。会計ソフトらしい画面や税理士との相性を重視する人は検討価値があります。

Misocaは請求書作成サービスとして知られています。会計ソフト本体というより、請求書・見積書・納品書の発行を効率化したい人向けです。会計処理まで一体化したい場合は、会計ソフトとの連携やプランを確認します。

無料請求書ジェネレーターは、請求書を数枚作るだけの小規模フリーランスに向いています。JPInvoiceでも、登録番号、税率、消費税額、源泉所得税、振込先を入力してPDF請求書を作成できます。会計ソフトを契約する前に、まずは無料で請求書を作成したい方は、JPInvoiceの請求書テンプレート作成ツールをご利用ください。

無料でインボイス対応請求書を作成

会計ソフトを契約する前に、まずはPDF請求書を無料で作成できます。

請求書テンプレート作成ツールを使う

12. 会計ソフトがまだ不要なケース

不要なケース:請求書作成が月1〜2回、経費が少ない、インボイス未登録、確定申告を税理士に丸投げしている、売上規模が小さい場合は、無料ツールと表計算で足りることがあります。

すべてのフリーランスが最初から会計ソフトを契約する必要はありません。たとえば、副業で年数回だけ請求書を発行する人、取引先が少ない人、領収書がほとんどない人、確定申告を税理士に依頼している人は、無料請求書ツールと簡単な売上・経費台帳で運用できる場合があります。

一方、青色申告65万円控除を狙う、インボイス登録をした、消費税申告が必要、銀行明細が多い、経費が毎月発生する、法人化した、従業員がいる場合は、会計ソフトを使った方が長期的には楽です。インボイス制度の基礎から確認したい方はインボイス制度完全ガイド、登録すべきか迷う方はインボイス登録すべきかも参考にしてください。

13. FAQ:よくある質問

Q1. freeeとマネーフォワードどっちが安い?
最安料金だけなら、個人向けはマネーフォワードのパーソナルミニ年払い月900円がfreeeスターター年払い月980円よりやや安いです。法人向けも、マネーフォワードのひとり法人プラン年払い月2,480円が低価格です。ただし、消費税申告やサポートが必要なら上位プラン比較が必要です。
Q2. フリーランス向けはどっち?
会計初心者はfreee、連携やコストを重視する人はマネーフォワードが向いています。請求書だけなら無料ツールで足りる場合もあります。
Q3. freeeとマネーフォワードはインボイス対応している?
はい、どちらもインボイス制度に対応しています。登録番号、適格請求書、税率別消費税額、受領証憑管理などに対応しています。
Q4. 電子帳簿保存法に対応している?
freee会計は電子帳簿保存法対応を案内しており、マネーフォワードはクラウドBoxなどで対応しています。実際には保存区分、検索要件、訂正削除履歴、社内運用も確認しましょう。
Q5. 無料プランはある?
無料登録や無料トライアルはありますが、確定申告や消費税申告、データ出力、サポートなどを本格利用するには有料プランが必要になることが多いです。
Q6. インボイス登録番号入り請求書は作れる?
どちらも作成できます。freeeは請求書作成機能、マネーフォワードはクラウド請求書の新形式テンプレートと送付元情報設定を確認します。
Q7. 消費税申告までできる?
できますが、プラン制限があります。freee個人向けはスタンダード以上、マネーフォワード個人向けはパーソナル以上が目安です。
Q8. 青色申告65万円控除に使える?
どちらも青色申告に必要な帳簿作成や電子申告に対応しています。控除要件は帳簿、期限内申告、電子申告または電子帳簿保存などの条件を満たす必要があります。
Q9. スマホだけで確定申告できる?
どちらもスマホアプリで申告作業を支援します。ただし、マイナンバーカード読み取り、電子申告、確認作業を含めると、初年度はPCも併用した方が安心です。
Q10. 税理士がいる場合はどっち?
顧問税理士が普段使っているソフトを優先するのが実務上スムーズです。税理士がfreee認定アドバイザーならfreee、マネーフォワード利用に慣れているならマネーフォワードが合います。
Q11. ひとり法人はどっち?
仕訳数が少なく、1名利用ならマネーフォワードのひとり法人プランが価格面で有力です。経理初心者でサポートや操作導線を重視するならfreeeも候補です。
Q12. 請求書だけなら会計ソフトは必要?
月数枚の請求書だけなら必須ではありません。無料の請求書作成ツールで対応し、売上・経費が増えてから会計ソフトを導入してもよいでしょう。
Q13. レシートが多い場合は?
レシート撮影枚数、AI-OCR件数、超過料金、電子帳簿保存法対応の保存件数を比較してください。最安プランでは不足することがあります。
Q14. 途中で乗り換えられる?
乗り換えは可能ですが、期中の移行は手間がかかります。CSV出力、開始残高、証憑保存、請求書番号、消費税区分を整理してから移行しましょう。
Q15. 最終的にどちらを選ぶべき?
初心者で迷いたくないならfreee、価格・連携・バックオフィス拡張性を重視するならマネーフォワードです。請求書作成だけならJPInvoiceの無料ツールから始めるのも合理的です。

14. 最終判断:ユーザータイプ別おすすめ

あなたに最適のソフトはどっち?選び方診断&フローチャート図解
【図解】フリーランス・ひとり法人・小規模会社向け ソフト選び方フローチャート&診断マップ
ユーザータイプおすすめ候補理由
初めて確定申告するフリーランスfreee画面案内がわかりやすく、会計知識が少なくても進めやすい。
料金を抑えたい個人事業主マネーフォワード個人向け最安プランが低価格。ただし消費税申告が必要ならパーソナル以上。
インボイス登録済みの課税事業者どちらも候補消費税申告対応プラン、証憑保存、税区分管理を比較。
ひとり法人マネーフォワードひとり法人プランの価格が低く、対象条件に合えば有力。
経理初心者の小規模法人freee操作導線とサポートを重視するなら候補。
成長中の法人要件次第給与、勤怠、経費、契約、ワークフロー、権限管理まで含めて比較。
月数枚だけ請求書を作る副業無料ツール会計ソフト契約前に無料請求書作成で十分な場合がある。

freeeとマネーフォワードは、どちらもインボイス制度に対応した有力な会計ソフトです。最終的な選び方は、料金、使いやすさ、必要機能、税理士との相性、将来の事業規模で決まります。まずは自分に必要な作業を「請求書作成だけ」「確定申告まで」「消費税申告まで」「法人バックオフィス全体」へ分けて考えましょう。

請求書作成だけが目的なら、会計ソフトを急いで契約する必要はありません。まずは無料で請求書を作成したい方は、JPInvoiceの請求書テンプレート作成ツールをご利用ください。インボイス登録の判断に迷う方は、Registration Decision Toolで取引先構成と売上規模を整理できます。

参考情報:本記事は、freee会計公式料金ページ、freee会計インボイス制度対応ガイド、freee電子帳簿保存法ページ、マネーフォワード クラウド公式料金ページ、マネーフォワード クラウド請求書サポート、マネーフォワード クラウドBoxページを確認して作成しています。税務判断は個別事情により異なるため、必要に応じて税理士へ相談してください。