インボイス制度での消費税端数処理の正しいやり方
インボイス制度では、消費税の端数処理について「1つの請求書につき、税率ごとに端数処理は1回だけ」という原則があります。品目ごとに端数処理を行うことは認められていません。
インボイス制度では「税率ごとの合計額に対して1回の端数処理」が原則です。品目ごとに計算して小数点を処理することは認められていません。当ツールはこの原則に従って計算しています。
切り捨て・切り上げ・四捨五入のどれを使うべきですか?
法律上はどの方法でも構いません。ただし一度選んだ方法は継続して使用する必要があります。最も一般的に使われているのは切り捨てで、計算がシンプルで争いが少ないとされています。
軽減税率8%と標準税率10%の対象品目を分けて集計し、それぞれの税率ごとに消費税額を計算して端数処理します。税率が混在する場合でも、品目単位ではなく税率別合計に対して処理します。
このページは税抜金額から消費税を計算する用途です。税込金額から逆算する場合は、10%対象・8%対象を分けたうえで、それぞれの税込合計から内税計算を行います。